語学学校を選ぶ上で、学校の日本人比率を重視して決める方が一番多い傾向にあります。直行便の就航数が多いロサンゼルスは、留学地としても人気のため、比較的他の都市に比べて日本人の比率は高い学校が多くなります。学校全体の日本人比率は20%であったとしても、英語のレベルによっては、クラスの日本人率が50%を超えることもあるので、日本人比率に重点を置いた学校選びには注意が必要です。
オーダーメイド留学ならロサンゼルス留学センター
ロサンゼルス留学センターでは、パッケージ型の留学ではなく、オーダーメイドの留学プランを提案しています。イメージしている留学生活や、留学の目標、学校選びで重視したい内容をお伺いした上で、留学プランをご提案致します。USC International Academy南カリフォルニア大学付属語学学校
USC International Academyは、ロサンゼルスにある名門私立大学の付属語学学校です。6つのレベル別に英語のクラスが開講されており、2020年6月現在、日本人留学生はほとんどいないため、日本語を使用せずに英語で話さなければいけない環境で英語を学ぶことができます。
UCI Extensionカリフォルニア大学アーバイン校付属語学学校
UCI Extensionは、オレンジカウンティのアーバインにあります。カリフォルニア大学付属の語学学校で、トルコやブラジルなど様々な都市から留学生が集まっています。日本人比率は15%以下で、現地での生活や文化について知ることができるプログラムなどより実践的な英語を学ぶ機会が設けられています。
Columbia West College(CWC)コロンビア・ウエスト・カレッジ
Columbia West College(CWC)は、コリアンタウンにある小規模でアットホームな語学学校です。日本人スタッフが在籍している学校ですが、日本人比率は通年平均15%と比較的低い学校です。日本人スタッフのサポートも手厚く、日本人向けのアクティビティなども開催されている穴場の学校です。
KAPLAN Westwoodカプラン ウエストウッド校
Kaplanは、全世界で語学学校を運営する大規模校です。ウエストウッド校は、UCLAの近くにあり、進学を目指す留学生も多く学んでいるキャンパスです。日本人比率は20%ほどですが、南米、ヨーロッパなど多国籍の環境で学ぶことができます。