ロサンゼルス留学体験談：
インターン生

憧れのアメリカ生活してみませんか

名前：インターン生

学校：California State University, Northridge (CSUN)

留学時期・期間：2019年４月～2023年5月

ビザタイプ：F1ビザ

留学しようと思ったきっかけは何ですか？: 小さいころから洋楽や子供向けのアメリカドラマが好きで、アメリカでの生活にあこがれを持っていました。中学生の時にもっと英語力を上げたいと思いアメリカの大学に進学することを決めました。
滞在方法と感想は？: 最初アメリカに来たときは学校の寮に約１年ほど住み、その後はホームステイや、ルームシェアをしていました。個人的にはホームステイはあまり合わなかったです。ホストファミリーとの関係を保つことだったり、食事、生活リズムが違ったので３か月でやめてしまいました。ルームシェアが私的には１番快適で、現在もルームシェアをしています。
学校の感想を教えてください！: 私は2019~2021年まではワシントン州シアトル郊外のコミュニティカレッジに通っていました。コミカレを卒業後、現在のCSUNに3年生として編入しました。CSUNはキャンパスが大きいこと、ジムやプール、生徒用のレクリエーション施設が多く完備されているところが気に入っています。また、学部の多さもいいところです。映画関係やアクティングなどロサンゼルスっぽい学部があるのが面白いなと思います。
持ってきてよかったもの、持ってくればよかったと思った持ち物等ありますか？: 持ってきてよかったものは冬用のジャケット、日焼け止め、シャーペン＋シャー芯です。LAは朝晩の気温差が激しく、冬はかなり寒くなることがあるので暖かいジャケットは必須です。また夏の日中は、外に出ていると肌が痛くなるほど日差しが強いので日焼け止めも必須だと感じました。私の肌にはアメリカのこってりした日焼け止めが合わないので、日本からたくさん持ってくればよかったなと思います。アメリカではあまりシャーペンは売られていません。アメリカの人はボールペンや大学生でも鉛筆を使っている人が多いので、シャーペンとシャー芯をいくつか持ってくるといいと思います。
学校はどうやって選びましたか？: 私は高校を卒業してすぐアメリカの大学に進学したかったので、クオーター制（４学期制/年）の大学に絞って選びました。アメリカの大学は多くがセメスター制（２学期制）なので入学するチャンスは１月か９月しかありません。クオーター制なら４月、７月、９月、１月に入学ができます。調べていく中でクオーター制の大学はワシントン州、オレゴン州に多いということだったので都会のイメージのあるワシントン州内の大学を探して決めました。
留学してよかったことは？: まず第一に英語が喋られるようになったこと。英語が喋られれば世界中どこに行っても最低限の会話ができると思うとほんとに留学してよかったなと思います。次に、海外の友達がたくさんできたことです。アメリカの友達だけでなく他の国からの留学生と仲良くなれたことがすごくいい経験になったなと思います。
これから留学される方に一言お願いします: アメリカでの生活や英語力、金銭面などたくさん心配事があると思います。留学をしたからといって自分が望んでいたほどの結果を得られないかもしれない。それでもあなたが海外で過ごした経験は一生自分の自信となり財産になるはずです。将来、ご自身が留学してないことに後悔している姿が想像できるようでしたら、留学するしかありません。思い立った時に行動しましょう。応援しています！

グリフィス天文台から

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