ロサンゼルス留学体験談：
R.Hさん

英語を流暢に話せるようになりたいと思い留学！

名前：R.Hさん

学校：Kaplan international, Santa Barbara校

留学時期・期間：2023年3月~2023年8月

ビザタイプ：F1ビザ

留学しようと思ったきっかけは何ですか？: 留学しようと思った大きな理由は2つあります。1つ目はやはり英語のスピーキング力を伸ばすためです。日本では外国語大学で英語を専攻していますが、大学の授業で英語を話せる機会はそこまで多くなく、もっと英語を流暢に話せるようになりたいと思い留学を決めました。2つ目の理由は、自分を見つめ直す時間を取るためです。これは自分が大学を1年休学すると決めた理由でもあるのですが、これまでの大学生活では勉強、アルバイト、部活と忙しない日々を送っていて自分の将来を考える時間がありませんでした。今回の留学で、たくさんの国の文化に触れて自分の視野を広げ、一度時間をとって自分自身のことを考え、将来に繋げたいと思いました。
Santa Babaraは今回が初めてですか？来る前と来た後の印象の違いはありますか？: サンタバーバラやカリフォルニアに来るのは今回が初めてでした。カリフォルニアと思い浮かべると年中暖かいイメージがありましたが、自分が来た当初の3月~5月のサンタバーバラは予想よりも寒く、驚きました。また、学校に日本人が少ないとは聞いていましたが来た時には日本人の女性が自分しかいませんでした。今でも学内で日本人女性は2〜3人です。
学校・参加されているコースのご感想をお聞かせください: Kaplan Santa Barbara校は良い意味でこじんまりした学校で、先生方の目が各生徒に行き届いている学校だと感じています。クラスは(夏休み期間は生徒数が一時的に多くなりましたが)午前のレベルごとの授業は基本的に8〜15人程度で行われており、先生に質問がしやすい環境だと思います。授業内容もまじめな英語のレッスンだけでなく、グループワークやクイズなど楽しめる内容もあって満足しています。また、午後のSemi-Intensive生のコースでは人数がもっと少なくなり、頻繁に自分と先生だけのプライベートレッスンになることがあります。別の学校に行ったことがないのでなんとも言えませんが、午後の授業の人数の少なさはサンタバーバラ校の魅力なのかなと思っています。
Santa Babaraでのご滞在方法、エリア、そのご感想をお聞かせください。: 滞在のほとんどの期間をホストファミリーのお家で過ごしました。ステイ先ではカリフォルニアやホスト先の家族の出身地の料理をトライすることができたり、英語でわからないことがあれば聞くことができたりと、文化を学ぶという面でも新しい体験をたくさんできました。また常に日本語が通じない、英語を話さなければいけない環境にいることが魅力でした。
持ってきてよかったもの、持ってくればよかったと思った持ち物等ありますか？: 持って来ればよかったと思った持ち物は、
・はさみや修正テープなどの文房具
・折り紙
・電子レンジ可なお弁当箱/タッパ
・水筒
・スニーカー予備
・2~3泊用旅行用ボストンバッグ
・サンダル
・白ワイシャツ(就活用）
などです。
特に、自分は日本の大学3年次を終え、休学して留学に来たこと、また自分が日本での就職を希望していることから、帰国後すぐに就職活動をしなければならず、日本企業のオンラインインターンシップなどは留学期間中に受ける必要があったので白のワイシャツを持ってきたらよかったと後悔しました。
これからご留学をお考えの方に一言どうぞ: まず、「留学をしよう！」と思っている時点で新しい１歩を踏み出していると思うので、そのまま自分のやりたい事にむかって挑戦し続けてほしいと思います。留学に来てからも、自分で自分のためになる選択をして新しいことにチャレンジし続ければ、必ず何か得られるものがあると、私は思っています。お互い頑張りましょう！

サンタバーバラにて

ロサンゼルス留学体験談：R.Hさん

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