ロサンゼルス留学コラム
留学するにあたって、自分自身には寮が向いているのか、はたまたホームステイの方が合っているのか、どっちもしたことないのに分からない!と思っている方も多いのではないのでしょうか。学生インターンの私は、ラッキーなことにロサンゼルスでホームステイも寮も経験させて頂くことができました。そんな実体験を踏まえて今回はそれぞれのメリットデメリットを紹介させて頂きます。皆さんの滞在先選びに役立ててみてください。
Contents
アメリカの生活文化を体験できる
ホームステイをするということは実際にアメリカで生活している家族と過ごすということなので、1日中アメリカのカルチャーに触れることができます。英語漬けの日々を送ることができる
ホストファミリーは日本語を理解することができません!なので、家の中で何を話すのも英語!リスニングとスピーキング能力は向上する事間違いなしです!費用が抑えられる
食費や生活必需品など、基本的に作ったり購入する必要が無いので寮に比べて費用を削減することができます。文化が合わない可能性がある
私の場合は主に食文化ですが、アメリカの家庭料理が少し口に合わず苦戦しました。その他にもあらかじめ決められたハウスルールが厳しすぎる場合もあるようです。滞在先を決定する前に下調べをすることが重要ですね。ホームステイ先でのごはん
私の家庭はよくご飯を出してくれるおうちだったので、そこはとても嬉しかったです!
友人のステイ先では、毎日ピザやマカロニチーズといったアメリカン料理だという人やホストマザーが料理が苦手で冷凍食品が主だという家庭もありました。
ある程度の自由が確保されている
私の場合はですが、ホームステイよりもある程度プライベートな時間が確保されているように感じました。食においても自分で好きなものを作ることができるし、ある程度好きな時間に好きなことをできることできます。ON/OFFが切り替えられる
先ほど述べたことに似ているかもしれませんが、自分の時間を確保できるので、学校出の勉強時間とラフにすごしたいプライベート時間をしっかりと切り替えることができます。生活も英語漬けというより、しっかり休む時は休みたいという方には寮の方がおすすめかもしれません。生活費がかかる
ホームステイとは違い、食費や生活必需品など基本的に自分で買いそろえる必要があるため、入寮した月などは比較的費用がかさみます。