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留学のよくある質問

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一般的な質問

最近の治安はどうですか?
コロナ前に比べると悪化したところはあります。特にダウンタウンはホームレスが増加したように思います。その他の地域は、明るいうちは危険を感じることはほとんどありません。治安が心配な方は、アーバインやウェストウッド等のエリアをお勧めします。危険地域はしっかり把握し、近づかないようにしましょう。
円安や物価高騰が気になります。
カリフォルニアの物価はどんどん上がっています。また円安も同様に悪化し、留学生にとってはすごく厳しい状況なのは間違いありません。ですが、期間を短くしたり、生活での節約方法を工夫したりすれば、問題なく留学できると思います。
貯金はいくら必要ですか?
もちろん滞在する期間やエリア・学校によって異なりますが、月々の目安を参考にしてみてください。 家賃:1500ドル 生活費(食費、保険、移動費、通信費)1500ドル LAはアメリカトップ3の物価と家賃が高い国です。さらに、学生ビザは働くことができないので、貯金だけで生活をすることになるため、しっかり貯金をしておく必要があります。
留学後にアメリカで就職できますか?
ビザや勉強される内容によってことなりますが、以下のようにまとめました。
  • F1ビザ語学留学(残念ながら就職できません)
  • F1ビザで留学し、連続して9ヶ月以上の専門コースプログラムを受講・無事に終了→OPTというビザで最長1年間、合法的に働くことができます。だだし、自分が勉強した内容に関連のある分野の仕事のみ可能です。勉強した分野がSTEM分野である場合、最長3年間のOPTが可能です。一番就労ビザ取得の可能性が高いルートです。
  • M1ビザ専門技術学生ビザで連続して9ヶ月以上の専門コースプログラムを受講・無事に終了→OPTというビザで最長1年間、合法的に働くことができます。だだし、自分が勉強した内容に関連のある分野の仕事のみ可能です。
チップは基本どれくらい払うのですか?
アメリカではチップというのは受けたサービスへの満足度を表すものです。ご自身の満足度によって以下のどれかを選んでチップをお支払いいただくといいと思います。
  • とっても満足・応援したい 25%以上
  • まあまあよかった 18〜20%
  • 普通 15%
  • ちょっと微妙 10%
  • 大変不満がある 0%(これはマネージャーが出てくる)
どのくらいで英語が話せるようになりますか?
もちろん留学したからといって英語がペラペラに話せるようになるとは限りませんが、約3月で耳が慣れリスニング力に変化があるように感じます。半年から1年で会話やリーディングに自信がつくとよく聞きます。せっかくの留学生活ですのでどんどんアウトプットしていきましょう。
ホームステイにあたりはずれはありますか?
はっきり言ってホームステイもビジネスなので、いい人も居れば悪い人も居ます。食生活や文化が全く違う異文化で生活してきた他人同士ですので、すべてを満足させてくれるホストファミリーにはそう出会えるものではありません。どうしても満足しないこともあるかもしれないという前提で契約期間を短めにしたり、学校やカウンセラーに相談できる環境を作っておきましょう。
現地での移動手段は?車は必須?
LAは圧倒的な車社会です。どこかに出かけたり、夜の移動など車が必要だと感じることも多々あります。しかし、LAではバスや電車、Uberなどの配車サービスが充実しており、車がなくても目的地に行くことはできます。お金に余裕がない留学生にとって、高騰中のガソリン 代、車代、パーキング代、保険代などトータル的にも車を所有することは簡単ではありません。長期滞在を予定している方以外は、公共交通機関で事足りるため、車は便利ですが必要ないと思います。
学生ビザはどのくらい前に準備すべき?
基本的には学生ビザには領事館にて面接を受ける必要があります。時期によって面接の混み具合が変わってきますが、面接の予約で必要な書類の準備がスムーズに行かない場合があるため、早めに余裕をもたせることが大切です。出発の約3ヶ月以上前から準備をし、1ヶ月前には面接を済ませておくといいと思います。
日本の電化製品は使えますか?
アメリカの電圧は110〜120V
日本の電圧は100V 
最近の電化製品はグローバル化が進み対応電圧が100〜240Vまで使用できるため、アメリカでは変電器なしで使うことができます。コンセントの口、プラグタイプも同じです。
あらかじめ日本から持っていきたい製品の圧力を確認しておきましょう。
詳しくはこちら
どうやって学校を探せばいい?
LAにはたくさんの語学学校、大学、専門スクールがあります。また、住みたい地域、求める条件など人それぞれ違うと思います。知らない土地、異国の事情は日本から知ることは難しいです。学校や家を自分で探すのは時間もかかりますので、まずはカウンセラーに相談し、現地からのプロのアドバイスを聞くことが一番いいと思います。
アメリカで日本のスマホは使えますか?
スマホ本体はそのまま使うことはできますが、本体のSIMロックを解除し、アメリカで使えるSIMカードに入れ替える必要になります。SIMの入手方法は以下になります。
  • 日本でアメリカで使えるSIMを契約する(一番簡単で入国後すぐに使えてお勧め)
  • アメリカ入国後、空港で購入する(高いのでお勧めしなし)
  • アメリカの携帯会社で契約する(英語力が必要)
海外保険の加入は必要ですか?
住み慣れない土地のトラブルはつきものです。病気や怪我、身の回り品の盗難や、アパートなどの設備の破損、飛行機の遅延、コロナでの隔離などなど。特に、アメリカの医療費はかなり高額です。自分の身を守るためにも必ず加入するようおすすめします。保険について詳しくはこちら
クレジットカード付帯の保険でも大丈夫?
あまりおすすめできません。クレジットカードに海外保険が付帯されているものも多いと思いますが、期間に制限があったり、カードを旅行中に使用しないと保険が適応されない「利用付帯」というものもあります。また、医療費が高額なアメリカでは補償額が不安な場合もあるため、しっかりした海外保険に加入することが求められます。
アメリカの水は飲めますか?
基本的に水道水を飲むことはおすすめできません。アメリカの水は日本ほど綺麗ではないことは確かですので、ミネラルウォーターを買ったり、フィルター付きのポットやウォーターサーバーを飲水として飲んでいます。
英語力がなくても留学はできますか?
大学、短大、専門学校への入学には、TOFLEなどのテストスコアが必要となる場合があります。語学学校の場合は、そういった基準がないため、英語力に関係なく入学できます。また、自分の英語力に合わせてクラスを選択できるため安心してください。英語に自信がない方は、語学学校で英語をしっかり学んだ後に、目指す大学などに入学することもできます。
1ヶ月の生活費はどのくらいですか?
学費や家賃はそれぞれ変わってくると思うので、そこを除いての目安は以下の通りです。
  • 食費 400ドル
  • 日用品 50ドル
  • 交通費 100ドル
  • アクティビティ 200ドル
  • 衣服 50ドル
とある月の出費は800ドルです。このほかに、家賃800〜1300ドルとして、月々1500〜2000ドルが平均的です。
日本円からドルにどうやって換金できますか?
換金の方法はいくつかありますが、主に以下の通りです。
留学に何を持っていくべきですか?
ロサンゼルスは特に、多国籍な人々が生活しているため、日本食レストランや日系スーパーがたくさんあります。(生活情報のリンクで飛ばす)日用品も日本と同じものを買うことができますが、当然割高いです。持ち物リストページを参考にしてください。

グレイスピリオドについて

学生ビザで留学予定の方は必ず一度は意識する「グレイスピリオド(Grace period)」。理解しておくのが大事な事項ですが、不慣れな到着直後や英語だけの説明では不明な点も多く出てくるかと思います。
理解と、自分の取るべき行動の把握が大事な「グレイスピリオド」についての質問をまとめました。


ダンススタジオについて

LAのダンススタジオの事情は、日本のそれと少し違います。ダンスは世界共通の表現!とは言え、外国でレッスンを受けるとなると多少なりともカルチャーショックは生じるでしょう。知っておくと安心、LAのダンススタジオについてよく聞かれる内容をまとめています。


ダンス留学のサポートについて

ロサンゼルス留学センターが自信持ってお勧めする「ダンス留学パック」を始めとした弊社のダンス留学サポートについての疑問を解消いたします。慣れない環境でのダンスレッスンを少しでも充実した時間にできるよう、全力でサポートいたします。


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